学術業績
学会発表
2023年
- 鍋島龍一.第51回日本血管外科学会学術総会.(東京)
「造影CTで破裂部位が不明な特発性大動脈破裂に対してMRIを参考にTEVARを施行した一例」 - 伊藤寿朗.第6回北海道心臓・大血管手術手技研究会.(札幌)
「吻合部高度石灰化に対する腹部大動脈置換術の一工夫―内膜摘除+ステントグラフトカフ留置―」
- 鍋島龍一.第42回日本血管外科学会北海道地方会 (札幌)
「大動脈十二指腸瘻3例に対する治療経験」
- 鍋島龍一.第107回日本胸部外科学会北海道地方会 2023/9/10 (札幌)
「冠動脈バイパス術後に横隔膜ヘルニアを発症した症例」
- 渡邊隼.第13回日本心臓弁膜症学会 (札幌)
「僧帽弁弁形成術後4年後にMRが悪化し経皮的僧帽弁接合修復術を施行した1例」
2022年
- 高柳涼.第50回日本血管外科学会学術総会.(小倉)
「脊椎術後の腹部大動脈損傷、腹部大動脈―下大静脈瘻の一例」 - 伊藤寿朗.第5回北海道心臓・大血管外科手術手技研究会.(札幌)
「解離性胸部瘤に対するTEVAR後のOpen conversion-吻合部の工夫―」 - 高柳涼.第127回循環器学会北海道地方会.(札幌)
「大動脈二尖弁Type0に対するTAVR後早期にAVRを施行した1例」 - 横山秀雄.第127回循環器学会北海道地方会.(札幌)
「心不全を有する透析患者に対するARNIの効果―透析困難症克服に向けて―」 - 伊藤寿朗.第41回日本血管外科学会北海道地方会.(札幌)
「EVAR術後遠隔期のエンドリークによる瘤拡大に対して人工血管置換術を施行した症例の検討」 - 高柳涼.第41回日本血管外科学会北海道地方会.(札幌)
「対麻痺を契機に発見された右大腿動脈仮性瘤感染の1例」 - 高柳涼.第122回日本臨床外科学会北海道支部例会.(札幌)
「腹部大動脈瘤-十二指腸瘻に対して緊急EVAR+十二指腸瘻孔直接閉鎖を施行した1例」 - 渡邊隼.第106回日本胸部外科学会北海道地方会.(札幌)
「経カテーテル的大動脈弁置換術(Valve in Valve法)施行時に急性A型大動脈解離を発症したマルファン症候群の1例」
2021年
- 高柳涼.第105回日本胸部外科学会北海道地方会.(札幌)
「大動脈弁置換術および僧帽弁置換術後の弁周囲逆流に対してCommando手術を施行した1例」
- 高柳涼.第74回日本胸部外科学会定期学術集会(東京)
「大動脈弁置換術および僧帽弁置換術後の弁周囲逆流に対してCommando手術を施行した1例」 *JATS Case Presentation Awards獲得
- 大堀俊介.第74回日本胸部外科学会定期学術集会.(東京)
「右冠動脈左バルサルバ洞起始の2症例」
- 高柳涼.第126回日本循環器学会北海道地方会.(札幌)
「MICSにてMVP+PVI+LAA閉鎖を施行した1例」
2020年
- 大川洋平.第33回日本小切開・鏡視外科学会.(Web開催)
「当院におけるロボット支援下僧帽弁形成術の現状」
- 伊藤寿朗.第48回日本血管外科学会学術総会.(Web開催)
「腹部大動脈瘤に対するEVAR術後瘤拡大にて人工血管置換術を施行した1例」
- 伊藤寿朗.第61回日本脈管学会.(Web開催)
「僧帽弁再手術後の縦隔乳び瘻に対してリピオドールリンパ管造影が有効であった1例」
- 大堀俊介.第48回日本血管外科学会学術総会.(Web開催)
「腸管虚血を伴う急性大動脈解離に対する外科、血管内治療の3例」
論文発表
2022年
- Ryo Suzuki, Masato Suzuki, Ryo Takayanagi, Shunsuke Ohori, Toshiro Ito. Transcatherter aortic valve replacement failure: a case report of the bicuspid aortic valve type 0 with a single coronary artery. J Surg Case Rep 2022 doi: 10.1093/jscr/rjac099
- Ryo Suzuki, Toshiro Ito, Masato Suzuki, Shunsuke Ohori, Ryo Takayanagi and Shiro Murata. Trifecta versus perimount Magna Ease aortic valve: Failure mechanisms. Asian Cardiovasc Thorac Ann 2022;30(7):797-806
- 高柳涼,鈴木正人,渡邊隼,大堀俊介,鈴木亮,森本清貴,横山秀雄,伊藤寿朗.大動脈弁置換術および僧帽弁置換術後の弁周囲逆流に対してCommando手術を施行した1例.日心外会誌51巻6号;2022:354-358
2021年
- 鈴木正人,伊藤寿朗,大川洋平,横山秀雄,森本清貴,大堀俊介.腹部大動脈瘤破裂に対する緊急EVAR後エンドリークを認めず開腹手術を必要とした1例.日血外会誌2021; 30:113-116
- 鈴木正人,大川洋平,横山秀雄,伊藤寿朗,森本清貴,大堀俊介.機械弁による二弁置換術後遠隔気に心室頻拍を発症し再胸骨正中切開下に心外膜アブレーションを行った1例.日心外会誌2021; 50: 174-177
- 伊藤寿朗,大堀俊介,鈴木亮,高柳涼,鈴木正人,森本清貴.COVID-19治療中に発症した腹部ステントグラフト急性血栓閉塞の1例.日血外会誌2021; 30: 169-172
- 鈴木亮,森本清貴,伊藤寿朗,鈴木正人,大堀俊介,工藤良介,横山秀雄,大川洋平.経心房中隔左房上縁到達法により切除したクマジン稜起源の左房粘液腫の1例.胸部外科2021; 74: 611-614
2020年
- 伊藤寿朗,大堀俊介,鈴木正人,森本清貴,横山秀雄,大川洋平.僧帽弁再手術後の縦隔乳び瘻に対してリピオドールによるリンパ管造影が有効であった1例.日心血外会誌2020; 49:354-357
- 伊藤寿朗,鈴木正人,大堀俊介,森本清貴,横山秀雄,大川洋平.急性A型大動脈解離に対する上行置換術後末梢吻合部瘤が胸骨に侵食した1例.北外会誌2020;65:49-53
- 大堀俊介,鈴木正人,森本清貴,伊藤寿朗,横山秀雄,杉木健司,大川洋平.Da Vinciによる僧帽弁形成術の初期成績.胸部外科2020;73:523-528