リハビリテーション科
当科の特徴
リハビリを開始するためには患者様が説明・診断・治療法を医師から説明を受けます。その後医師から治療内容をセラピストに指示され、その治療過程をもとにセラピストは適切なリハビリプログラムを作成し、評価、訓練を実施します。数ヶ月後には医師とセラピストが集まり現在の患者様の状態・訓練が適切であるかなどをカンファレンスを用いて情報交換をし、今後のプログラムへと結びつけます。患者様に満足していただける理学療法を目指し、発病後の急性期から慢性期、さらに在宅まで幅広い対応をいたしております。受診された皆様が安心して入院され、退院そして在宅での生活を送っていただけますよう医師・看護師・ソーシャルワーカー等関係スタッフとの連携を密にして明るく楽しいリハビリテーションをモットーにますます努力してゆきたいと考えております。