脳神経外科医 福島孝徳先生の訃報
米デューク大学脳神経外科から福島孝徳教授がご逝去されたことが正式に公表されました。
社会医療法人孝仁会は、米デューク大学福島孝徳教授のご逝去に接し、心からお悔やみ申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
社会医療法人孝仁会での福島孝徳教授の手術は、1999年から始まり、以来25年の永きに渡り、複雑・困難な手術を行って頂きました。
社会医療法人孝仁会は、福島孝徳教授から頂いた数々の技術と知識と経験を後世に繋いでいく使命があります。
今後は福島孝徳教授の遺志を継ぎ、福島孝徳教授から免許皆伝を頂いた札幌孝仁会記念病院入江伸介院長が、
福島式鍵穴手術に代表する複数の頭蓋底手術法により、一般的に難易度の高い脳外科手術である頭蓋底疾患、
下垂体、脳幹部、脳室内の病変や、脳腫瘍、複雑な脳血管手術などの手術を行ってまいります。
福島式鍵穴手術に代表する複数の頭蓋底手術法により、一般的に難易度の高い脳外科手術である頭蓋底疾患、
下垂体、脳幹部、脳室内の病変や、脳腫瘍、複雑な脳血管手術などの手術を行ってまいります。
2024年3月25日
社会医療法人孝仁会 理事長 齋藤孝次
社会医療法人孝仁会 理事長 齋藤孝次
公開日:2024年03月25日